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結衣「そう言えば未来新しいバイト始めたでしょ?そこで出会いないの?」
未来「ん~なんか高校生ばっかなんだよね;バイト先で出会いは期待できな~い。」
亜沙美「あ、未来さん携帯鳴ってるよ?」
そう言って手渡された携帯には、彼氏の名前が表示されていた
未来「はぁ~ぁ;」
私は届いたメールに目を通すことなく携帯を机に置いた。
結衣「いいの?メール?」
未来「う~ん…彼氏。」
明らかに下がる私のテンション…うん、自分でも気付いてる。
私もう完全に彼氏に冷めてる。
亜沙美「…別れちゃえばいいのに。」
そんな私の様子を見て、亜沙美が的確に突っ込んでくる。
そんなこと…できたらとっくにしてるよ。
この前だって…
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