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俊「未来、お前またバイト始めるんか？」
久々に会ってご飯食べに来てるのに…怪訝そうな顔で私に言った
なにその顔…面接受ける前に報告してあるんだから…今更そんな嫌そうな顔しないでよ。
未来「前言ったじゃん。」
私はパスタをくるくると巻ながら、顔を上げずに素っ気なく返事をした。
だから今俊がどんな表情をしているかわからないけど、私の頭の上から大きなため息が落とされた。
俊「はぁ～…日曜日はバイト入れんなよ？週３くらいまでにしとけよな？」
未来「…は？」
あまりの自分勝手な言動に、手を止め睨むように俊を見た。
俊「…なんだよ。あと他の男とあんま仲良くすんなよ？いいか？」
未来「…なにそれ。さっきからウザいんだけど」
もう我慢の限界…
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