彼は高校生

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未来「…はぁ?」 予想外な返答に私が言葉を失っていると、すかさず俊が言葉を続けた 俊「俺はお前が知らない所で、知らない奴らと楽しそうにしてるのが…嫌なんよ。 束縛になるかもしれんけど、不安なんだよ。 俺にはお前しかおらん…だからそんな事言わんでや。」 未来「……。」 そんな泣きそうに言われたら…何も言えんやん。 でも、私はもう前みたいに俊のこと好きになれないよ… そんな気持ちで付き合ってて、俊は嬉しいん? 幸せなん? そんな事…頭で思ってても、言葉にはできなかったーー… ーーーーーー ーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーー
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