迷宮へ…
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ドアをノックする音が部屋中に響いた。 それをきっかけに目を開け、素早く辺りを見回す。 (私の部屋?本当にここが永久迷路なのかな…) しばらく呆けてしまう。 「れいなぁ?」 (…私を、呼ぶ声?) ドアが開き、30半ばくらいの女性がひょこっと顔を覗かせる。 「ごはん、食べれる?調子はどうかな。熱は下がった?」 「っ…おかぁ、さん…」 .
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