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ある豪勢な屋敷にタイラーという街の厄介者が娘と楽しい時間を過ごしている
タイラー…「サリア、お前が欲しかったオモチャってこれであってるか?」
サリア…「わーい、パパありがとう、これ欲しかったんだぁぁぁ」
サリアは早速オモチャで遊びだした
その時
扉の向こうで見張りが倒れる音がした
タイラー…?
タイラーは扉を開け誰かいないか確認した
だが何も変わってない
タイラー…「何か変わったことがなかったか?」
見張り…「そうですねー」
見張り…「あんたが暗殺者と話してるくらいかな?」
見張りはそういうと変装を解きタイラーを思い切りタイラーの部屋に蹴り入れた
見張りは16歳くらいの男の子でスーツを着ている、手にはナイフ
タイラー…「何ものだ」
アルト…「さっきもいったでしょ?………………暗殺者だよ」
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