01:何故君が此処にいる

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追記。 というか今回のオチ的なアレ。 何か知らんが俺を試しただけだったらしい リトと紫兄弟には悪いことをしたな…… ………とは思わない。 とりあえずまあ、うん 家に帰ったら、 「おっかえりぃー☆」 うざいのがいた。 とりあえず、 「失せろ低王ーッ!!!!!!!!!」 「ギャァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!」 とりあえず顔面にドロップキック。 で、急いでキッチンをみる。 ちなみに俺は一人暮らし。 だが、そう、嫌な予感だ。 だってね?? ラーメンのいい匂いがするんだよ??? 嫌な予感だろ?? 「……………!!!!」 俺は言葉を失った…… だって、だって……!!!! 「モロク………?」 「あ?」 「ち、ちっちゃぁぁぁぁい!!✨」 とりあえず抱き着いたら殴られた。 照れ隠しだな、わかっているぞ俺には! 「恭也。茶を飲みたいんだが、いいか?」 「んー、いいよってファイナルさん……」 「ああ。これからしばらく世話になる。よろしく頼むぞ」 …………ん……? しばらく世話になる…………?? 「…………え。住むの??」 「ああ。住むんだが………??」 聞 い て な い よ 「えっとなに、何人住むの……?」 とりあえず家の中を散策。 火燵にフォード、ダーク、ブラック発見。 風呂場にはデス。 とりあえず何かいろいろいた。 モロクがいただけでもいっか…… ああ……… 俺としてはミカエルさんに朝起こしてもらいたいんだけどな…… まあ鬼がいないだけマシか……… 「明日からお菓子作って待ってるからね☆楽しみにしててよー!」 …………低王……おまえ………… 思ったよりウザイ……… 「つか、何でおまえらいるの?」 「んー、魔界にあきちゃった☆」 やっぱりもう一度ドロップキックをいれておいた。  
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