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追記。
というか今回のオチ的なアレ。
何か知らんが俺を試しただけだったらしい
リトと紫兄弟には悪いことをしたな……
………とは思わない。
とりあえずまあ、うん
家に帰ったら、
「おっかえりぃー☆」
うざいのがいた。
とりあえず、
「失せろ低王ーッ!!!!!!!!!」
「ギャァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!」
とりあえず顔面にドロップキック。
で、急いでキッチンをみる。
ちなみに俺は一人暮らし。
だが、そう、嫌な予感だ。
だってね??
ラーメンのいい匂いがするんだよ???
嫌な予感だろ??
「……………!!!!」
俺は言葉を失った……
だって、だって……!!!!
「モロク………?」
「あ?」
「ち、ちっちゃぁぁぁぁい!!✨」
とりあえず抱き着いたら殴られた。
照れ隠しだな、わかっているぞ俺には!
「恭也。茶を飲みたいんだが、いいか?」
「んー、いいよってファイナルさん……」
「ああ。これからしばらく世話になる。よろしく頼むぞ」
…………ん……?
しばらく世話になる…………??
「…………え。住むの??」
「ああ。住むんだが………??」
聞 い て な い よ
「えっとなに、何人住むの……?」
とりあえず家の中を散策。
火燵にフォード、ダーク、ブラック発見。
風呂場にはデス。
とりあえず何かいろいろいた。
モロクがいただけでもいっか……
ああ………
俺としてはミカエルさんに朝起こしてもらいたいんだけどな……
まあ鬼がいないだけマシか………
「明日からお菓子作って待ってるからね☆楽しみにしててよー!」
…………低王……おまえ…………
思ったよりウザイ………
「つか、何でおまえらいるの?」
「んー、魔界にあきちゃった☆」
やっぱりもう一度ドロップキックをいれておいた。
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