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ユイ「…恥ずかしい///」
タカヒロ「そう?」
そうって……///
タカヒロ「最近、無理なんだよね…」
ユイ「ひゃあっ///」
隆弘はそっと頬にキスをするとそのまま首筋に顔をうずめた
ユイ「…ンん…無理…って///?」
タカヒロ「2年になって更に可愛くなったから、抑えが効かなくなってきた」
そんな事言われて普通でいられるはずもなく一気に顔が熱くなった
ユイ「何言って…///」
タカヒロ「科学室でも、屋上でも中途半端…あんな状態でお預けとか…かなり、辛い」
言われてみれば時々辛そうだった様な…
よくわかんないけど
ユイ「辛いの///?」
素直に頷く隆弘が可愛くて思わず抱きしめた
タカヒロ「癒やしてくれる?」
ユイ「へ////?」
そのまま抱き抱えられ優しくベッドに降ろされた
ちょっと待って////
心の準備が///
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