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ユイ「…隆弘っ…待って…////」
だって、結香ちゃんがいるんだよ///!?
タカヒロ「…待てない」
そう言って見つめる隆弘があまりに色っぽくて黙った
タカヒロ「嫌?」
ユイ「嫌じゃないけど…」
タカヒロ「けど?」
嬉しい///
私も隆弘が大好きだし愛されてるって感じるから…
だけど……
……………………
タカヒロ「けど?」
ユイ「………から////」
タカヒロ「え?」
恥ずかしそうに頬を染める唯
よく聞き取れなかった
ユイ「その……////」
そうとう恥ずかしいのか唯の瞳にはうっすら涙が溜まっている
どこまで挑発するんだよ…
ユイ「あのね//…すごく…気持ちいいんだけど///…ちょっとだけ…怖いの///」
よくわからず唯を見つめていると後に続けた
ユイ「隆弘の事でいっぱいで//…わけわかんなく…なっちゃって…いつもの自分じゃなくなっちゃう気がするの///」
「だから…」と続けようとしていたがそんなの聞いてあげられる余裕なんて既になかった
唯の服に手を入れて色白の体に触れる
唯はわかってんのか?
こんな可愛い事言われてもう止める事なんて出来る訳ない
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