不安

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ユイ「だけど…隆弘とあんまり一緒にいられないじゃん…」 練習中は話したりあんまり出来ないんだもん 近くにいるのに… すると、隆弘が顔を近づけてきた え//// こんな所で///? ユイ「隆弘…待って///」 肩を押して止めるもビクともしない 恥ずかしくて目を瞑ると タカヒロ「んな事言って、誘ってんの?」 隆弘は通り過ぎて耳元で囁いた 隆弘の台詞とキスされると勘違いした事で一気に顔が火照る ユイ「ちっ…違うよ///」 すると、隆弘は「ふ~ん…」と笑った 隆弘の笑顔で絶対、ワザとやったんだと思った ユイ「いじわる……///」 さすが、Sな隆弘様だよ……
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