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タカヒロ「そんなに急がなくてもさくら屋はなくならないから;」
ユイ「だって~」
早くみんなに会いたいんだもん
タカヒロ「お見舞いに来るの俺だけじゃ不満だった?」
ユイ「そんな事ないけど///」
……………
タカヒロ「はぁ;」
ユイ「追い出しちゃう事なかったのに」
すると、振り返ってベッドの横にまでやってきた
タカヒロ「アイツらが毎日来てたら2人で居れないだろ…それとも、唯は別に良かった?」
そんな風に思ってくれたんだ//
ユイ「そんな事ないよ嬉しい」
タカヒロ「それに、今まで我慢してきたしな」
ユイ「え?」
我慢?
タカヒロ「記憶がないのに怖がらせたら嫌だったからさ」
ユイ「いや…//」
十分色々あった気がするけど…
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