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タカヒロ「もう流石に限界かな…」
ユイ「だってここ病院だし…」
すると、あやしげに笑った
タカヒロ「大丈夫、最後まではないから」
ユイ「だけど…」
反論しようとしたけど時は既に遅し…ベッドに押し倒されていた
タカヒロ「もう無理…」
ユイ「安静だったんじゃ//」
タカヒロ「嫌?」
うぅ゛
そんな目で見られたら…
ユイ「嫌…じゃないです///」
満足げに微笑むと隆弘は私の首筋に顔をうずめた
ユイ「……んっ…////」
…………………
思い出しただけで顔が火照ってくる////
タカヒロ「何思い出してんの?」
何を考えるのか分かったのか楽しそうに笑っている
ユイ「何でもないっ///」
恥ずかしくてそっぽ向くと手を握られた
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