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『さて…何作ろうかな? さすがに蕎麦じゃなぁ…ハンバーグでも作りますか。 玉ネギ抜きにすればOKかな?』
ちゃちゃっとハンバーグを作ってあげた。
『でーきた! なかなか良い出来でしょ!』
少し小さめに崩してから猫に差し出した。
猫は美味しそうに食べてくれて公平は嬉しくなった。
『しっかし綺麗な毛並みだなぁ~。 んと…君はロシアンブルーかな。』
猫に詳しい公平だった。
猫は『ふわぁ~』と大きな欠伸をして、公平のベッドの上で丸くなって寝に入った。
『疲れたのかな? ゆっくり寝てな。』
そう言い、猫が寝ているベッドに入り一緒に眠った。
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