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※死ネタはいります
獄骸←ツナ
俺は今、自分の守護者の六道骸…否、もっとも大切な人、を殺そうとしている。 別に嫌いなわけではない。俺は骸が好きだ。愛している。
骸は頭脳明晰だし、整った顔立ち、男にしては細い手足や腰。互いに色の違う目は右にルビー、左にはサファイアが埋め込まれているんじゃないかと思うほど綺麗。
いつも笑っていて、本当に美人なんだ!!
初めての出会いは最悪で、骸は俺の敵だった。
大切な仲間を傷つけられて本当に憎かった。
でも、霧戦のときに骸の現状をみて何故だか、助けたい!あそこからだしてあげたい!と思ったんだ。
だから、俺は骸を復讐者から救出する作戦をたてた。皆はとても反対したよ。
特に獄寺くんは猛反発して最後までいうことをきかなかった。
でも…でもそれが嫌いだからというじゃなかったんだ。
その逆。獄寺くんは骸が好きだったんだ。きっと俺が骸に恋をしていることにきずいていたんだろう。だって俺が告白すれば獄寺くんは逆らえないから諦めちゃうもん。だから嫌だったんだろう。
でも俺は骸を救出した。
骸は植物状態で約1ヶ月くらい目を覚まさなかった
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