どうして…/獄骸←ツナ

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俺は毎日看病をしたよ。 骸が好きだから。       でもね、後悔したんだ。    そこで聞いてはいけない言葉を聞いてしまったから。                「…隼人…く…ん…」 そういった骸は眠りながらも微笑んでいた。 俺は骸が夢を見るまでに回復したんだ、と喜んだ…が、口にした名前は獄寺くん。        直ぐにわかった。骸も獄寺くんのことが好きだって。 その2日後に骸は目を覚まさした。 俺はすぐに骸に獄寺くんが好きなの?と聞いた。 違うと言ってほしかった。俺だといってほしかった。      だけど骸の答えは 「……そ…そう…です///」 と顔を赤らめて言った。 俺は獄寺くんが羨ましかった。 こんなに骸が好きなのに!だから助けたのに! 俺の思いは伝わらない。 どうして…!なぜ! そんなことしか浮かんでこない。 だから俺は骸を殺そうと思った。自分のものにならない骸なんていらない。苦しいだけだ。 「……骸、おまえがいけないんだよ?俺のものにならないから…さようなら愛してるよ……?」 引き金を勢い良く引いた。 パンッ ははっあれっなんでだろう…胸がすごく痛い。           「ははっ…。なんで胸が赤くそまってるの?」 俺って、馬鹿だよね。     だって……………だってさ、 骸が起きていたことに気付かなかったんだもん。 「馬鹿ですね、ボンゴレ?何もしないでくれればよかったのに」 あぁ、俺は最初からはめられてたのか。そうか、そうだよな、骸は昔から狙ってたもんな。だから、俺がお前を殺すのなんてわかっていたんだね。 「…ははっカナシイなぁ」 カナシイよ、骸? ****************************** シリアスというか、ツナ病んでますよね。骸も病んでます。 最終的に骸は裏切ったんです。 隼人の為に、自分の為に。 だから死んでしまったのはツナですよ。 駄分で申し訳ない(泣
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