これがおれの日常

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その後に朝の遅刻から五円野菜問題について慎に意見を求めた 慎『まぁ…なんだ…… 明日は良いことあるさ。』 慎はそう言ったのみで後は必死で笑いを堪えているだけだった お昼になり悠斗、愛流、慎は食堂に向かっていた 悠斗『そういや今月ピンチなんだよな… 慎が奢ってくれると助かるんだけどなぁ~』 悠斗はダメ元で慎に頼んでみる 慎『だ~め。悠斗の罰だから悠斗が奢らないと意味ないっしょ!』 慎は悠斗にわからないように愛流にアイコンタクトしている 愛流『そうよ!悠斗じゃなきゃ意味な~いの。』 愛流は嬉しそうに答えた後、慎と笑いあった 悠斗『だよね…』 3人が食堂まで着いたときだった 『お兄様~!』 後方から女の子の声が響きわたる 悠斗『はぁ~。』 悠斗はまたため息をついた 愛流は何も言わないが少し苦笑いしている 慎『すまんな…』 慎は一言発したのみで後ろを振り返ったところで、目の前にさっきの声の主が現れた
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