16人が本棚に入れています
本棚に追加
その後に朝の遅刻から五円野菜問題について慎に意見を求めた
慎『まぁ…なんだ……
明日は良いことあるさ。』
慎はそう言ったのみで後は必死で笑いを堪えているだけだった
お昼になり悠斗、愛流、慎は食堂に向かっていた
悠斗『そういや今月ピンチなんだよな…
慎が奢ってくれると助かるんだけどなぁ~』
悠斗はダメ元で慎に頼んでみる
慎『だ~め。悠斗の罰だから悠斗が奢らないと意味ないっしょ!』
慎は悠斗にわからないように愛流にアイコンタクトしている
愛流『そうよ!悠斗じゃなきゃ意味な~いの。』
愛流は嬉しそうに答えた後、慎と笑いあった
悠斗『だよね…』
3人が食堂まで着いたときだった
『お兄様~!』
後方から女の子の声が響きわたる
悠斗『はぁ~。』
悠斗はまたため息をついた
愛流は何も言わないが少し苦笑いしている
慎『すまんな…』
慎は一言発したのみで後ろを振り返ったところで、目の前にさっきの声の主が現れた
最初のコメントを投稿しよう!