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義輝に疑われてはいけないと思った義啓は焦った
義啓「某の素性を明かす前にお人払いをお願いしたい。」
義輝「よかろう…おい。」
義輝が声をかけると家臣たちは移動して部屋には義啓と義輝だけとなった
いなくなったのを確認した義輝は再び義啓に問た
義輝「ヌシは一体何者じゃ。」
義啓「………某は400年後より参りました。足利家の子孫です。」
義輝はぽかーんとした表情をしている
なにを言っているのか分からないという顔をしている
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