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黙っている義啓に義輝は聞いた
義輝「ところで義啓は一体何をしに過去にきたのか。」
義輝に嘘がつけないとわかった義啓は正直に話した
すべてを聞いた義輝は義啓の目を見て言い放った
義輝「ならば儂が幕府を再興させてみせよう。」
この言葉は義啓にとってとても嬉しいことだった
義啓「誠にございますか。」
義輝「誠だ。主が来る前からそのつもりであったわ。しかしまだ動く時ではない。お主はその時のために力を蓄えてくれ。」
義啓「かしこまいりました。」
この後二人は夜遅くまで話し合った
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