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城から離れた義啓たち三人は落武者狩りに合いながらも無事に美濃を脱出
信濃を通り甲斐に向かった
甲斐は甲斐の虎、武田晴信の領地である
内政上手な晴信が治めているだけあって甲斐は豊かであった
光秀「甲斐は豊かですな。」
義啓「うむ、さすがは晴信じゃな。」
光春「あれは何ですか!!?」
光春が指差した先には川の中に何か沈んでいた
義啓「あれは晴信が考えたもので川の流れを弱めているのだ。」
義啓が説明すると光春と光秀は興味深そうに見ていた
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