STAGE 01 [黒船 like-on]

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主人公 「拙者は浦賀の Like-on に行きたいんじゃ!」 主人公の母(タランティー子) 「そりゃぁ母ちゃんだって氷嶋ヒロは好きだけんども、めがっさ遠いべぇ……?」 「スレ2、そげな遠い所までどぉぉやっで行ぐべ?」 [ガイド] 左手をご覧下さい。 こちらがこのお話の主人公、又足袋 タヒ尾 (マタタビ タヒオ)さんの実家で、ございます。 木造平屋3LDKB48※の一般的なお百姓様の家庭でございます。建築的な事情でポロリもあるそうです。 (※B48:便所の総面積ガ48ツボォ~ゥ〓)  自宅での母親との激しくもアホらしい問答の後、タヒ尾はついに玄関から放り出された。 タランティー子 「頭は少しを冷やすべきよ!」 タヒ尾 「サヒヒww フーセンwww」 タラン子 「少しは自重せんと、次はブラリじゃけんね!」 タヒオ 「(´・ω・`)」 タラ子 (本当は、浦賀くれぇ連れてってやりたいんじゃけどねぇ……) タヒ岡 「せ……拙者は諦めねぇぞ」 た子 「…………」 タピ岡 「……拙者は……拙者は! ……徐々に名前が変わっている」
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