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主人公
「拙者は浦賀の Like-on に行きたいんじゃ!」
主人公の母(タランティー子)
「そりゃぁ母ちゃんだって氷嶋ヒロは好きだけんども、めがっさ遠いべぇ……?」
「スレ2、そげな遠い所までどぉぉやっで行ぐべ?」
[ガイド]
左手をご覧下さい。
こちらがこのお話の主人公、又足袋 タヒ尾 (マタタビ タヒオ)さんの実家で、ございます。
木造平屋3LDKB48※の一般的なお百姓様の家庭でございます。建築的な事情でポロリもあるそうです。
(※B48:便所の総面積ガ48ツボォ~ゥ〓)
自宅での母親との激しくもアホらしい問答の後、タヒ尾はついに玄関から放り出された。
タランティー子
「頭は少しを冷やすべきよ!」
タヒ尾
「サヒヒww フーセンwww」
タラン子
「少しは自重せんと、次はブラリじゃけんね!」
タヒオ
「(´・ω・`)」
タラ子
(本当は、浦賀くれぇ連れてってやりたいんじゃけどねぇ……)
タヒ岡
「せ……拙者は諦めねぇぞ」
た子
「…………」
タピ岡
「……拙者は……拙者は! ……徐々に名前が変わっている」
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