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?「おいおい、お前らこの状況で俺達に勝てると思ってんの??(笑)」
…ああ、忘れてた、こいつは俺達が今まさに戦おうとしているチームの総長だ……名前は確か郁(イク)とかって言ってたな…まあ、どうでもいいけど
…とにかくこいつは最低な野郎だかんな、まだ何してくっか分かんねぇ…
悠「…あぁ゛!?俺達がお前達なんかに負ける訳ねぇだろ!?雑魚が!!」
郁「…ってんめ!もう頭っきた!!…お前ら行け!!」
唯「……悠、来たよ、気をつけなよ、」
悠「…ああ、分かってる(唯があの口調じゃねぇって事はマジだな…)」
「オラァァーーー!!!!よそ見してんじゃねーよ!!」
悠「……Σ早っ!!」
俺はそいつが振り上げたバットを軽く止めて、そいつの下に潜り込んで一発かましてやった
「……!?っぐ……」
Σバタン
悠「…ちょっと落ち着けよ、雑魚が」
唯「…(フフ、やっぱり悠の戦い方は綺麗だな♪)」
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