805人が本棚に入れています
本棚に追加
……なんて下品な笑い方する野郎だ;
……まあ、良いや
悠「どーも、んじゃこれよろしくお願いします」
俺は遅れていたレポート を提出した
先生「おお!じゃあもう授業始まるから教室戻っていいぞ~」
悠「う~い」
…Σガラガラ
悠「失礼しましたー」
俺は職員室を後にして、教室に戻る事にした
悠「……ああ~、だり」
俺はだるいからゆっくりあるいて行く事にした
……Σドンッ!!!
悠「……ってぇ、」
「ごめん、大丈夫?」
悠「…ああ、大丈夫……って、朔!?」
朔「あはは、そんなに驚かなくても」
悠「あ、いやごめん…急に出てきたから…」
朔「クスッ、いいよ、それより悠はこんな所で何してたの?」
悠「俺はちょっと職員室に行ってきた帰り」
朔「そうなんだ」
悠「うん、朔はなんでこんな所にいるんだ?」
朔「僕は今から図書室に行こうとしてたんだ、あそうだ!悠も一緒に来ない?」
悠「…や、でも授業が…」
朔「大丈夫だって、一時間くらい!それにちょうど悠に話があるんだ、だからちょっと付き合ってよ」
悠「う、うん…分かった」
俺は半ば強制的に図書室に連行された……
最初のコメントを投稿しよう!