いつもの君

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悠「……んで、そのBlackSnowがうちになんの用があんの?」 朔「いやだなあ悠、そんなに敵対視しないでよ、別に悠達のチームに手を出そうとしてるんじゃないんだからー」 悠「あぁ、悪い…つい…」 朔「クスッ、悠らしいね、……で、ここからが本題なんだ、…実は僕達あるチームの奴を捜してるんだ」 悠「……あるチームの奴?」 朔「そう、実は前にそいつにうちの奴らが世話になってね……あ!良い意味でね!!」 悠「あぁ、んでそいつって言うのは何て名前なんだ?」 朔「……それが…分からないんだ…;」 悠「Σはあぁ!?分からない!?」 朔「……うん;そうなんだよ…」 悠「……じゃあ、どうやって捜すんだよ」 朔「……そこで、悠のチームの人達に協力して貰いたいんだ!」 悠「…はあ!?なんで俺のチームが協力なんか……」 朔「そこをなんとか!!」 悠「……いやだね~」 朔「なんでだよー;先輩の頼みだぞ!!」 悠「!こんな時だけ先輩ぶんなんてせこいぞ!」 朔「いいじゃないか、少し位!」 悠「い~や~だ~俺のチームの可愛い奴らに無駄な体力は使わせねぇよ!」 朔「いいじゃないか~!!」 こんなやり取りが30分近く続いた…;
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