805人が本棚に入れています
本棚に追加
唯side
Σバンッ!!
………Σ悠!?
勢い良く教室のドアを
開けて駆け込んで来たのは悠だった
悠「……ッ、はぁ…はぁ……唯!!今すぐにアイツの事調べろ!!」
……いやいや、今思いっきり授業中ですけど!?
唯「……うん了解~♪」
まあ、なんか面白そうだから良っか♪
悠「……はぁッ、さんきゅ」
唯「それより悠何があったの??しかも凄い息が上がってるし」
悠「…さっき俺の他にもアイツの事探してる奴に会ったんだよ」
アイツ…ああ、この前から悠がずっと探してる奴の事かあ…♪
唯「へぇ~♪誰だれ??」
悠「…Black Snowってチームの奴」
唯「Σええー!?Black Snow!?」
悠「ああ、この間知り合った」
…Black Snowって…あの上から三本の指には入ってる位有名なチームじゃん!!
…まあ僕達のチームと力は同じ位かな…♪
先生「…ゴホン!…お取り込み中失礼、今は授業中なんだが?」
悠「あ、すんません;」
唯「…じゃあ僕はもう抜けるから♪」
悠「ああ、悪ぃな、頼んだ」
唯「クスッ♪じゃあね♪」
先生「おい!どこ行くんだ!」
唯「ちょっとね♪…お願い、許してセンセイ…」
先生「…Σ////!?」
…フッ、僕の上目使いでこんな奴なんかイチコロさ♪←
唯「ぷっ!じゃあね~♪」
僕は急いで教室を後にした
最初のコメントを投稿しよう!