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………………?!
……これって……キス?
唯「…ン…ふっ…ンんっ///」
陽「唯、口開けな…」
何でこんな事になっちゃったのでしょう;←
全然口なんか開けてやらないんだからっ!!
僕は口を固く閉じた
…っ、でも…っ苦し……
唯「…ふ…ヤ…ぁ…陽…っ…息…で…きな………!?」
余りに息が苦しくなって口を開けたと同時に口内に生暖かい何かが侵入してきた
…もしかしてこれって……舌!?
…っ、気持ちい…
陽すごい上手い…慣れてるっ…
唯「…や…だぁ……も…だ…めっ…」
力が抜けそうになった僕の腰を陽がしっかりと腕で固定している
僕は自然に陽にしがみつく形になってしまう
陽「…ん、今日はこれ位にしてやるよ♪…けど次はたーっぷり可愛いがってあげるから♪笑」
そう言いながら僕の唇を塞いでいた陽の唇がそっと離れた
唯「…っ、は…あっ……陽の…ばっ…か…!」
余りの酸欠で僕は肩で息をしていた
陽「クス♪キスだけでこんな調子だとこの先が思いやられるなあ」
唯「……っ!!この先なんてないし!!…っ、しかも陽がいきなりこんな事したから少し驚いただけだかんね!!」
陽「まあまあ♪良い話も聞かしてあげるから♪…約束だし?」
唯「…あったりまえじゃん!!早く話してよね!!」
陽「まあまあそう焦るなって♪んでその良い話ってのは…------
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