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…………え?
唯「…あは♪冗談はそれ位で良いからっ!早く教えてよ」
陽「クス、冗談じゃねぇよ♪…だから言ったろ、アイツの事調べるなんて余裕だって」
唯「……ほんと?」
さっき僕が耳にしたのは驚きの事実だった……
“…実は俺、Dark Crownの副総長だったりして(笑”
…………はあぁぁ--!?
…意味分かんないっ!!
陽がDark Crownの一員でその上副総長!?
…いや!ありえないから!!
陽「唯達が捜してるアイツってのは多分、うちの総長の事だろうな。…でも悪ぃがアイツの事は教える事は出来ねぇ」
唯「…Σはぁっ!?なんで!!」
陽「いや~アイツ秘密主義でさ!あんまり情報はやれねぇの♪はい!良い話終~了~♪…あっ唯、ごちそうさま♪♪笑」
唯「…………………」
…………なめてんのか!
僕のキス返せ!!!…いや、返してくれない方がいいけどっ!!←
…………とりあえず、死ねぇぇぇ!!
唯「………………」
陽「まあまあ、そんなに怒るなって!!笑」
唯「………………シネ。」
僕はその言葉を吐き捨てて陽の部屋を後にした
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