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隣で笑う君が居て 釣られて笑う僕が居る 君が僕に向ける無償の愛に 時々切なく苦しくなるけれど 気付いているのか いないのか 裾を掴んで見上げる瞳 小さい身体を潰さないように抱き締めて 髪に口付ける ぽつりと呟いた言葉に 二人の笑顔が重なる 『大好きだよ』
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