夢
3/4
読書設定
目次
前へ
/
7ページ
次へ
ぽつりぽつりと紡いだ カラフルな糸の中に 幼い頃に描いた夢が隠れていた それはあまりにも美しく儚く 触れたら溶けてしまいそうな甘い砂糖菓子の様で 思わず笑いが込み上げる 嗚呼 なんて無垢なのか 酸いも甘いも知らずに温室で育った花の様に その夢は掌に吸い込まれる 不意に顔を上げると仲間の顔 Hello Hello 僕はこんなに幸せです 僕(キミ)には どう映っていますか?
/
7ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!