Prologue

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ここはあるホテルの一室、あれから篤は神社から戻ってきていた 「ん~疲れた~飯食って温泉入って早く寝てぇ~」 「ふっふっふっ、相変わらず分かってないなぁ、篤、温泉入るなら女湯を覗かないといかんやないか!」 「……またか」 「まただな、もうオチは見えてるから止めておけ」 「あの時のわいとちゃうで、今回はちゃんと用意してるから大丈夫や」 「勝手にやってろよ、俺は止めねぇから」 「僕も止めないぞ?」 「あとで後悔するなよ?じゃ、満喫してくるわ」 そしてバンスは部屋を出ていった
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