第三章 問題…

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秋(凄い。美味しそう) 賢「?どうした?」 秋「な、何でもないわよ」 そして秋は食べ始めた 秋が食べ始めて5分が経った 弁当箱の中身は壊滅寸前である 秋(美味しいわ) そしてついに弁当箱を壊滅させた秋 秋「御馳走」 賢「すまん。まずかっただろ」 秋「そ、そんな事なかったわ」 賢「お世辞をどうも」 秋「お世辞じゃないわよ」 賢「なら腹が減ってたからだな」 秋「あ、ありがとね。えっと…」 賢「平賀賢だ」 秋「ありがとね。賢」 賢「どう致しまして。次は忘れんなよ」 秋「解ってるわよ」 賢「よし」 賢は再度机に突覆して、眠りに着いた 秋は突覆した賢の顔を覗き込んだ 秋(以外に寝顔とか格好良いわね…って何考えてるんだ私わ///) 賢「…………………」 秋「…………………」 賢「…………何だ?」 秋「ひゃぅん//」 目を閉じた状態で声を掛けられたのでびっくりした秋 秋「な、何でもないわよ。それより授業くらいちゃんと受けなさいよ」 賢「やだ、眠い」 秋「なっ」 賢「お休み」 そう言って眠りについた
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