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秋(凄い。美味しそう)
賢「?どうした?」
秋「な、何でもないわよ」
そして秋は食べ始めた
秋が食べ始めて5分が経った
弁当箱の中身は壊滅寸前である
秋(美味しいわ)
そしてついに弁当箱を壊滅させた秋
秋「御馳走」
賢「すまん。まずかっただろ」
秋「そ、そんな事なかったわ」
賢「お世辞をどうも」
秋「お世辞じゃないわよ」
賢「なら腹が減ってたからだな」
秋「あ、ありがとね。えっと…」
賢「平賀賢だ」
秋「ありがとね。賢」
賢「どう致しまして。次は忘れんなよ」
秋「解ってるわよ」
賢「よし」
賢は再度机に突覆して、眠りに着いた
秋は突覆した賢の顔を覗き込んだ
秋(以外に寝顔とか格好良いわね…って何考えてるんだ私わ///)
賢「…………………」
秋「…………………」
賢「…………何だ?」
秋「ひゃぅん//」
目を閉じた状態で声を掛けられたのでびっくりした秋
秋「な、何でもないわよ。それより授業くらいちゃんと受けなさいよ」
賢「やだ、眠い」
秋「なっ」
賢「お休み」
そう言って眠りについた
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