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「ま、まぁ最大学園都市だしな。そんなもんだろ。」
焦りを隠せない白髪の少年であった。
そんな事に気にしてないイブは
「そして今日からあなたのルームメイドになるでありマス!」
「ルームメイドぉー!?」
ルームメイド…?
あり得ないだろ普通。
てか、どこの金持ちなんだってんだ。
朝起きたら、おはようございますご主人様ってか。
ふざけんなマイシスター!
頭を抱え込む白髪の少年。
また、そんな事気にしてないであろうという面でイブは、
「あなたの名前聞いてませんでしたであります!」
抱え込んだ頭をあげた顔は一週間寝てない漫画家みたいであった。
「ああ。まだ言ってなかったな。」
「ハイであります!」
「零。闇破雷 零って言うんだ。」
「ヤミハライ ゼロ。承認シマシタ。」
何を承認したんだと心配そうに見つめた。
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