第1章[世界なんて救ってたまるか]

4/8
前へ
/10ページ
次へ
そして四時間後 やっと学校が終わったよ、さて家に帰ってギャルゲいやエロゲでもやろうかなグフフ。 そう考えていたら後ろから声をかけられた。 「おい、そこのお前」 この僕に向かってお前だと殺されたいのだろうか? 僕は強いよ妄想、ゲーム、ネットの中ではなははは。 「なんですか?」 そう言葉を返すと何か変な紙を取り出し無言で僕に渡してきた、僕は何だこいつそんなに殺されたいのかと思いながらも、それをカッコ良く受け取った僕は誰よりも優しいと思う。 「ではまた後程」 そう男は言うと消えた何故消えたのかは分からないが、一つだけ分かった事があるあいつはこの僕に惚れていたな、まぁ僕にはそんな趣味はないので断るがな。 この紙は何だろうか家に帰ってから読むとしよう。
/10ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加