第1章[世界なんて救ってたまるか]

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あの記録はギネスだろうと、考えているといつの間にか家に着いていた。僕はすぐさま家に入り、馬のように素早く自分の家に入っていった。ただいまも言わずに。 そのまま僕は自分の部屋へと侵入しエロゲをやる準備をしたんだ。まぁ準備をしただけで、まだやりはしないさ何故なら飲み物を用意していないからな、そして僕はステップを踏みながら冷蔵庫へと向かって行った所までは良かったんだがまさか漆黒の鎧を纏いし者、通称Gが現れるだなんて思ってもいなかったよ。 怖くて仕方がありません、どうしようか必殺技破壊のrhapsodyを使わねばならぬのだろうか、いやしかしこれを使うと世界が崩壊するかもしれないだが他に方法がない、やるしかないか。そして僕はスリッパを右手に殺虫剤を左手に装備した。 そして漆黒の鎧を纏いし者に殺虫剤をかけ留めにスリッパで百回程叩いてやったさ、面倒くさい死体の処分を済ませ、サイダーを冷蔵庫から二本取り出し僕の城へと持っていきPCの電源を入れエロゲのソフトをPCに入れた。
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