第1章[世界なんて救ってたまるか]

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「イク時は一緒にいこ?」 「あぁ」 「もう駄目いっちゃう」 かれこれ三時間程エロゲをやっているがやっぱエロゲは良いねー。なんていうか夢が詰まってるみたいな? そういえばさっき変な奴から紙貰ってたんだっけ見てみるか、べ、別にあいつのためじゃないんだからね。 えーと何々10月3日の午後7時に狂い咲き公園にて待つ。なんだラブレターかまぁいい行ってやろうモテるって罪だな、つか今何時、あぁ6時56分52.01秒かこうしちゃ入れないじゃ行ってくるそして僕は自転車の鍵を手に取り自転車を走らせた。どうにか間に合ったみたいだ。 「ちょww誰もいねえww」 まさかこの僕を騙したというのかこの僕を僕は何時も騙す側だったのに騙される側だと有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得ない有り得る訳がない
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