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達也「やばい!!9時になる!!」
今日は埼玉にサッカーの試合を見に行く…
俺が住んでるのは東京だ…
友也「おせぇぞ!!」
陣「遅いよ」
達也「ごめんごめん(笑)」
ﾎﾟｶｯ!!
友也「笑ってごまかすな…(笑)」
達也「はいはい…」
陣「まぁ行くぞ」
達也「うい」
電車の中で友也が言った…
友也「昨日の事件覚えてる?」
達也「事件?」
陣「あーあれか」
達也「何だよ」
達也は興味を持ってるようだ…
友也「なんか羽が生えた少女が降りてきて取り押さえた警官がいきなり放心状態になって3人中1人が死んだらしいぞ?」
達也「なんだその嘘っぽい話」
友也「だろ?だけどなその生き残りの二人に聞いたところ子供と目があったら檻に二人入ってて一人の警官をえらんだらその選ばれた方が死んだらしいぞ…しかもその檻が下に下がっていって…」
達也「下がっていって?」
友也「溶岩に入っていくらしいぞ…その死んだ警官は苦しみながら死んでその警官が死んだ後現実に引き戻されたらしい…現実にもどったときには…」
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