笑いこらえ筋

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笑いこらえ筋

あるある言います。エレベーターに先に自分が乗ってて、後から人来たから開ボタン押しといてあげようとしたらそれ閉ボタンで、その人が挟まってしまってギリギリ笑いこらえるけど、ドアが開いてもう一回その人が入ろうとしたときに焦ってもう一回閉ボタン押してしまって、また挟まってしまったら自分が悪いのに今度こそこらえきれず笑ってしまう。 どうもこんにちは。とつげきです。 突然なんですけど皆さん、 笑いこらえ筋って知ってますか。 人には絶対に 笑ってはいけないときがあります。 それはたとえば、 一人で満員電車に乗っているときだったり、 仲が良くないクラスメイトが おもしろい話をしているときだったり、 さまざまです。 まぁ基本的に一人でいるときですね。 そんなとき笑いを こらえるためにどうするかというと、 たいていの人は 下っ腹のあたりに力を入れて、 必死に平静を装うのです。 そのときに使われるのが 笑いこらえ筋。 目を見開いて歯を食いしばり、 『フゥーッ!! フゥーッ!!』 なんて漏らす人はそういない。 そんなことするなら、 笑った方がましです。
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