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「ああ本当の事だ」 「先生何で俺にその事を教えてくれるんですか?」 「それはな」 一樹は息をのむ 「それは」 「お前だ」 先生は、いきなり鬼のような形相で、一樹を見る 「冗談でしょ先生」 一樹は冷や汗が垂たれた。そして、一樹はこれは夢だと思い頬をひねる 「私が冗談を言うものか」 「ですよね」 「そうだ」 そう言うと先生は手が徐々に変化していた
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