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そして、一樹が死んで翌日 「素戔嗚尊様に言われておりました通り水沢一樹を殺して参りました」 「そうか、よくやった。長谷川」 「でもなんで、何の取り柄もなく才能の無い奴殺すんですか」 長谷川は、素戔嗚尊に訪ねた 「それをお前に教える義理もないし、教えるつもりは無いわ、そういう訳だからもう下がれ」 「はっ分かりました」 長谷川は素戔嗚尊に頭を下げ出て行った
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