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次の日…
「あっ、斎藤くんみっけー☆」
「は…?」
零は自分の目の前にでてきた少女に迷惑そうな顔をして睨む
「いやー同じクラスだったんだねぇー♪もうこれって運命だよね☆」
「ていうかあんた誰…?」
しばらくの沈黙がながれる…
「あれー?忘れちゃった?」
零はコクンと頷いた
「いやだなぁ…昨日、あんなことやこんなことをした仲じゃない☆」
緋衣奈の言葉が教室に響き渡るとクラスのみんなが緋衣奈と零が見た
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