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怜太×裕太
大夫だと思った
大丈夫だと思ったから
悪夢の始まりは仕事終わり皆いっも通りに片付けに取り組んいた。代わったことといえば、さっきまで太陽が顔出していて雲一つなく快晴だった天気が急に暗くなり雨が降り、あげく雷まで鳴り出したことニカがテーブルの下で頷くなってることくらいだ
「うわニカ今凄い光った」「裕太!!ニカを怖がらせること言うんじゃない!ほらテーブルの下じゃなくて俺ね胸に飛び込ん」
「絶対に嫌」
くまちゃんを貸したり、毛布を持って来たり、耳栓を持って着たりニカが雷を怖くないように太輔は色々やっている。
僕も雷が好き、とか言うわけじゃなく逆な嫌いといか苦手だ。
小さい頃は本当に雷が怖くてニカの様に身体がうごかななくなるくらいだった。その度に裕太が大丈夫だよて側かにいてくれたりしたけど。
成長したのか現在は雷は怖くなくなった(好きというわけでもないが)身体が動かなくなることもない。
「怜太平気か?」
「大丈夫だってばあの時は小っかたから」
「怜雷ダメなの~?」
「小さい時はね、でも今は全然」
大丈夫だって言ってるのに裕太は未だに心配性なのか過保護なのかチラチラこちらを不安そうに見てくる
「裕太、大丈夫だってば」「そんなら良んだけど、あの時怜太の震え半端じゃなかじゃん」
「そんに震えてたぁ?」
「震えた自分で聞く僕が部屋を出て、戻って来たら半端ない震えに泣きガタガタ震えてた」
「僕は大丈夫て事を早く裕太に教えてあげたい。それともう迷惑は掛けられない」
太輔がニカの好きな飴で落ち着かそうとするが飴がないなのでどうしょう?
「僕飴買いに行く、太輔のお願いに答えた」
「じゃあ僕も一緒にいくやら、僕が変わりにいくやら言うので無視して行ったら。」スーパーに着いたら、まずニカの好きな飴とお菓子をかごに入れ、裕太の欲しそうな物と皆に差し入れを買って帰る事にした。
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