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「始めまして。私の名前は上白沢 慧音だ。よろしくな」
「あぁよろしく。俺は傭兵団ボーンクラッシャーズの隊長やってるベリーサ。んで、このつんつん頭がイコ。この白髪がアレッシー。そのロリっ子がリリアーヌ。んで巨漢がルーだ」
案外失礼な紹介をしたベリーサは、慧音と握手をする。
「二、三質問良いか?」
と慧音。
「答えられる範囲なら何でもどうぞ」
「君達のその持ってるそれは何だ?」
慧音はベリーサの持つAK-47やリリアーヌの持つ銃剣付きスパス、ルーの持つM60を見ながら言った。
「これは銃と言う物だ。この銃口から鉛弾が飛んで、敵を攻撃する。」
「銃にも色々ある。ルーが持つのは軽機関銃といってだな……」
「もう分かった!大丈夫だ!」
そう言って慧音はベリーサを止めた。
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