美女!!きたる!?

3/12
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/12ページ
『 痛っった~!!うぁ、もう 間に合わないよぉ~。 』 なんか、かわいいくも透き通る ような声。 「 いたたたた、う~痛いぃ。 ってそんなことよりすみませんお怪我はありませんか? 」 そして恐る恐る相手の顔を見て みる。 学校指定の靴とソックスで、ス ラっと綺麗な足をしていて上は 制服にピンクの水玉模様のマフ ラーをまいていて、髪の長さは セミロングであと、顔は・・・ タイプ!!!! って、いけないいけないずっと みとれているわけにはいかない のだ。 早く教室を見つけないと・・・ 『 あのー。すみません、お迷いになられているならご案内しましょうか? 』
/12ページ

最初のコメントを投稿しよう!