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カラオケ🎤に着いて1時間ほど経った頃、不意に光が口を開いた。
『ところでさぁ、陽子も絵理もカレシとか作らんとヤバくない(><)?』
有紀 『確かに…もう私ら三十路突入してるし、“カレシいない歴=年齢”は流石にイタイかも知れないよね』
陽子 『私は別に彼氏欲しくない訳じゃないわよ?ただ面倒臭いだけで』
絵理 『私は欲しくない。だって……』
正直あんな想いは二度としたくない……そう思うと次の句が告げなかった。
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