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※結論※
「結局さ、チーフとさくらさんって両思いなんじゃない?」
「明石が自分から気付くのは、俺様が野菜食わなくなるくらいありえない事も分ったけどな。」
「あははは!
でも、女性から告白するのって大変だしね…。」
「さくら姉さんも明石のヤローなんかに惚れたのが運の尽きだよな。」
「ま、やっぱり二人の仲を進める為にも、これからもこっそり頑張るしか無いってコトだね。」
「真墨と菜月は表情に出やすいから気をつけろよな。」
「分かってるよ!!」
「はーい♪」
最終的に、『明石暁と西堀さくらをくっつける会』なるものが発足し、そのまま影日向に後押しする事になるのだが…
その努力(?)が実を結ぶ事になるのかどうかは、
また別のお話…。
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