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セクシーが部屋に入って来る前。
俺と肉体が会議室に入って俺を静かにゆっくりとソファーに座らせた所に話を戻らさせてもらおう。
俺の心臓はこれでもかと言うくらい早く動いて居た。
にっ肉体がすごく優しい!!!
「大丈夫だったか?まだ痛いんだろ?」
と言いながらネクタイに手を………
「なっ何をするんだっ」
と期待と期待を混ぜて言ってみた俺だが,
「シップ!貼るにはやっぱり脱いでもらわないとな!!!包帯で固定して外れない様にしといてやるぜっ!」
とニカッと笑い言った。
わっ分かってたんだからな…
べっ別に甘い時間を過ごせるとかそんなのこれっぽっちもだな…
とか考えながら
「そうか。じゃあ頼んだ」
と言った。
時には最早上半身裸だった。
早いな…肉体。
そしてシップを探してる…今更じゃないですか?
「クシュンっ肉体。寒い」
思わず出たクシャミと言葉。
良かった好きとかじゃなくて。
とか思う。
「あぁ…悪かった今見つけたから!」
と近づいて俺を後ろから抱きしめ本当だな冷えてるわ。
と言った。
一気に顔が赤くなった。
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