苦悩

9/14
前へ
/41ページ
次へ
セクシーが部屋に入って来る前。 俺と肉体が会議室に入って俺を静かにゆっくりとソファーに座らせた所に話を戻らさせてもらおう。 俺の心臓はこれでもかと言うくらい早く動いて居た。 にっ肉体がすごく優しい!!! 「大丈夫だったか?まだ痛いんだろ?」 と言いながらネクタイに手を……… 「なっ何をするんだっ」 と期待と期待を混ぜて言ってみた俺だが, 「シップ!貼るにはやっぱり脱いでもらわないとな!!!包帯で固定して外れない様にしといてやるぜっ!」 とニカッと笑い言った。 わっ分かってたんだからな… べっ別に甘い時間を過ごせるとかそんなのこれっぽっちもだな… とか考えながら 「そうか。じゃあ頼んだ」 と言った。 時には最早上半身裸だった。 早いな…肉体。 そしてシップを探してる…今更じゃないですか? 「クシュンっ肉体。寒い」 思わず出たクシャミと言葉。 良かった好きとかじゃなくて。 とか思う。 「あぁ…悪かった今見つけたから!」 と近づいて俺を後ろから抱きしめ本当だな冷えてるわ。 と言った。 一気に顔が赤くなった。 -
/41ページ

最初のコメントを投稿しよう!

329人が本棚に入れています
本棚に追加