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にっ肉体は俺に…
心臓を壊させたいんですか?
一気に温まってゆく体。
肉体の胸板が…
素肌と素肌なんですけど!!!
「頭脳。細いなお前…きちんと飯食ってるのか?」
…肉体って空気読めないんでしたね。
覚えましたとも。
「食べてますよ?」
とちょっと拗ねながらも言いました。
本当はパソコンに集中したらタバコしか口にしないんですがね。
「嘘言うなよ?こんなに細いじゃないか。」
と言い俺の手首を掴み持ち上げた。
振り解こうとしても離れない手。
恥ずかしい…
「そんなに心配なら一緒に食事でもど（ﾊﾟｼｬﾘ）うか…」
………ﾊﾟｼｬﾘ?…ﾊﾟｼｬﾘって…さっきも聞いたよな?
と肉体に向けて居た瞳を音のした方に向ける………
居ますよね。
分かってましたとも。
ｾｸｼｰ…
俺は女にも手を出せるって知らないのかな?
キレるぞ。
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