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「まぁ解んなかったら~カイトに任せるし。」
「結局人任せかいっ。」
胸を張っていうな豊満な肉まんが付いた胸を。
「じゃあ~それでいいわね~。」
「はいっ。」
はいっ。ておまえ…
という訳で生徒会に入ってしまった俺
ガチャ
重い足取りで生徒会室につく
「遅いよカイト!」
いやいや時間どうりだし
「罰としてこれよろしく。」
ドサッと俺の前に膨大な紙が・・・
「ってなんで!?」
「だって~…計算できないんだもんっ☆」
「もんっ☆じゃねえよ…だいたいお前の文明の利器はどうした??」
「えへっ。壊しちゃった。」
「エヘッ。じゃねぇ!エヘッじゃあ…」
第一人のだろ…
なんかメガネが部屋の隅で泣いている気がするが気にしないでおこう。
「と言うことで。あとよろしく!」
「あぁ…。ておいっ!どこいくんだ!?」
「ちょっと空手部の助っ人いってくるね。」
あぁいつものことか…
アイツは凄いからな色んな部活から引っ張りだこらしい。
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