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ミッション決行日―
スマンは仕事を終え、自分の車が置いてある地下の駐車場に向かった
そして車のドアを開けようとした時―
ゴソッ…
車の後ろの辺りから何か物音がした。
不思議に思ったスマンは確認しようと車の後ろを覗くと
2人の男がいた。
スマン「こんなところで何をしている。…おい、そのキズはどうしたんだ!!」
その男達はどうやら怪我をしているからしい
男達「うぅ…うぅ」
スマン「おい、しっかりしろ今救急車を呼ぶから!!」
スマンが119番通報をしようとした時、スマンは倒れていた男達に足をおもいっきし掴まれた
スマン「なっ、何をする!!離せ!!」
男達を振り払おうとしていると後ろから…
「うぅうぅー…」
さらに3人の男達まで来た
スマン「なんなんだこいつらは!?…もしかしたらこいつらはゾンビなのか!?とにかく、ここから早く逃げなければ」
スマンは力づくでゾンビ?達から逃げようと抵抗したが
スマン「まずい、このままじゃこいつらにやられてしまう!!」
スマンの必死の抵抗も叶わずゾンビ達の元に吸い込まれていった
スマン「やっやめてくれー!!誰かー、助けてくれー!!」
その時
1人のゾンビが急に笑い出した。続けて他のゾンビ達も笑い出した。
スマンは最初この状況が全く理解出来なかったが、だんだんとゾンビの正体がわかってきた。
スマン「…、また貴様らか…」スマンの闘魂がメラメラと燃えだした。
ゾンビ達「………うぅ」
スマン「うぅじゃない!!東方神起!!お前達は自分達が何をしているのかわかっているのか!!」このまま容赦ない攻めが続きこれにはさすがにメンバーも参ってしまった。
結局バレてしまい以前の倍以上のスマンの雷が落ちてきた。
ミッション…
失敗
失敗理由→シアが笑ってしまったため
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