18人が本棚に入れています
本棚に追加
ドッキリから数日後―
ユチョン「ジュンスが笑わなければ気づかれなかったかもしれなかったのに~」
ジュンス「だって、あんなにスマンが驚くとは思わないじゃん。」
ユチョン「まぁたしかにあそこまで驚くとはね。あれだけ脅かしたらドッキリ成功じゃない?」
ユチョンとジュンスが話していると急にユノが
ユノ「冗談じゃないよ。また俺がめっちゃ怒られたじゃん。」
ジュンス「あの時はスマンブチ切れてたから俺達の話しなんて聞いてくれなかったら仕方がないよ。」
ユノ「納得いかぁぁぁぁん!!」
ユチョン「まぁまぁ、ここは落ち着いてユノ。」
ユノ「落ち着けぇぇぇん!!」
この後、ユチョンとジュンスの必死の説得によりなんとか事を終えたに思えたがある人物によりまた…
チャンミン「次のドッキリなんだけど…」
ユノ「まだあるのか!?勘弁してくれよ~」
チャンミン「今回はたぶんバレないよ。誰かが前みたいにミスらなければね。」
ジュンス「なっ、それって俺かよ」
チャンミン「ジュンス以外に誰がいるの?」
ジュンス「絶対次はミスらないから!!で、次は何するの?」
ユノ「ちょっと待てっ!!勝手に次のドッキリする予定で話進めてるんだよ。もう終わりにしてくれよ。」
チャンミン「とりあえずドッキリの内容聞いてからやるかやらないか決めようよ。」
ジェジュン「そうだねっ、じゃあチャンミン説明して」
この時ユノはわかっていた。どんなドッキリであろうと絶対に止められない事を。
ユノの心の中「はぁ…、また怒られるのか…次はきっとマズイだろうな」
ユノの心の内も知らずに話が進んでいく
チャンミン「まず、ドッキリする会場は次回のコンサート会場。内容は中央のステージに通じる通路で行う。そこでスマンを奈落の底へ♪」
ジェジュン「それって通路に落とし穴を作るって事?」
チャンミン「そおいう事。しかも誰にもバレないように仕掛けないといけない。地味に今回のドッキリは難しい。けど、バレない可能性は高いんじゃないかな」
ジェジュン「設備の不具合って事になる可能性があるからか!!」
チャンミン「もちろん怪我をさせてはいけないから下にはクッションになる物を置いておくけどね。」
最初のコメントを投稿しよう!