ミッション2 スマンを駐車場で待ち伏せそして…(作戦会議)

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ユチョン「ホラーといったらやっぱりゾンビ系じゃない?」 ジェジュン「それなら全員でやって脅かした方がいいんじゃない?」 ユチョン「もちろんっ!!」 シア「じゃあどういうふうにイタズラするの?」 ユチョン「まず、2人くらいが駐車場に置いてあるスマンの車の近くに隠れる。スマンが来た所を出てきて脅かす。他の3人はその周りに待機していて、スマンが驚いている所をさらにあおるかんじで。」 チャンミン「なかなかいいアイディアじゃん。そしたらゾンビメイクはどうする?」 シア「俺最初に脅かす役ね!!」 ジェジュン「シア~、今はメイクの話だよー」 シア「…すいません」 ユチョン「メイクは俺がちゃんと探しておくよ。」 ユノ「じゃあユチョン頼むね。後はメンバーの配置か…」 キラキラ― 一際目を輝かせているのは… ユノ「シア、ちゃんとゾンビ出来るのか?笑ったりしちゃダメなんだぞ」 シア「そのくらいお安いご用さ♪任せておきな!!」 シア以外のメンバーの心の内― 「絶対笑うぞあいつは」 そんなことは知らずにシアはニコニコしている ユノ「ユチョン、シアで大丈夫?」 ユチョン「本人がやりたいって言ってるからしゃーないよ」 シア「やったぁー!!」 チャンミン「残りの一人はどうするの?」 ユチョン「もちろん俺で」 チャンミン、ユノ、ジェジュン「いやっ!!俺がやるっ」 案外メンバー全員がやりたかったようだ ユチョン「最初も途中から出てくるのも変わらないだろ」 ジェジュン「いやっ、変わる!!」 ユチョン「どこが?」 ジェジュン「…」 ユチョン「じゃあ俺ね♪」 チャンミン、ユノ「別にユチョンじゃなくてもいいじゃん!!」 ユチョン「企画したの俺なんですけどー」 3人「…」 さすがにこれを言われたら言葉を返せなくなった 結局最初の2人がシアとユチョン。途中から出てくるのがユノ、ジェジュン、チャンミンとなった
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