18人が本棚に入れています
本棚に追加
ユチョン「ホラーといったらやっぱりゾンビ系じゃない?」
ジェジュン「それなら全員でやって脅かした方がいいんじゃない?」
ユチョン「もちろんっ!!」
シア「じゃあどういうふうにイタズラするの?」
ユチョン「まず、2人くらいが駐車場に置いてあるスマンの車の近くに隠れる。スマンが来た所を出てきて脅かす。他の3人はその周りに待機していて、スマンが驚いている所をさらにあおるかんじで。」
チャンミン「なかなかいいアイディアじゃん。そしたらゾンビメイクはどうする?」
シア「俺最初に脅かす役ね!!」
ジェジュン「シア~、今はメイクの話だよー」
シア「…すいません」
ユチョン「メイクは俺がちゃんと探しておくよ。」
ユノ「じゃあユチョン頼むね。後はメンバーの配置か…」
キラキラ―
一際目を輝かせているのは…
ユノ「シア、ちゃんとゾンビ出来るのか?笑ったりしちゃダメなんだぞ」
シア「そのくらいお安いご用さ♪任せておきな!!」
シア以外のメンバーの心の内―
「絶対笑うぞあいつは」
そんなことは知らずにシアはニコニコしている
ユノ「ユチョン、シアで大丈夫?」
ユチョン「本人がやりたいって言ってるからしゃーないよ」
シア「やったぁー!!」
チャンミン「残りの一人はどうするの?」
ユチョン「もちろん俺で」
チャンミン、ユノ、ジェジュン「いやっ!!俺がやるっ」
案外メンバー全員がやりたかったようだ
ユチョン「最初も途中から出てくるのも変わらないだろ」
ジェジュン「いやっ、変わる!!」
ユチョン「どこが?」
ジェジュン「…」
ユチョン「じゃあ俺ね♪」
チャンミン、ユノ「別にユチョンじゃなくてもいいじゃん!!」
ユチョン「企画したの俺なんですけどー」
3人「…」
さすがにこれを言われたら言葉を返せなくなった
結局最初の2人がシアとユチョン。途中から出てくるのがユノ、ジェジュン、チャンミンとなった
最初のコメントを投稿しよう!