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「僕はリク・ジョンソン。
よろしく。」
リク・ジョンソン。
火の国、ジョンソン家の
王子なのだ。
リク。
前に会ったのは
王族の集まりのとき。
久しぶりだわ。
そして、順番が
まわってきて、
私の番になった。
「私はレアディーヌ・
ラモールです。
宜しくお願い致しますわ。」
私はそういって
椅子に座った。
周りがざわざわした。
最後はアルシャだった。
「僕はアルシャ・ラモール
です。
よろしく。」
こうして自己紹介は
終わった。
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